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26 Feb. 2021

Tell me your ethical life

サステナブルな暮らしのヒント

サステナブルな暮らしを送る、
素敵なあの人の日常をのぞき見。

no.01
「WHYTE」トップスタイリスト
中島潮里さん
Profile_ 自然に恵まれた千葉県・勝浦で生まれ育つ。アシスタント時代、激務により体調を崩したことをきっかけに、ヴィーガンに興味を持つように。「美容師として地球のためにできること」を追求するべく、2018年原宿にスタイリスト仲間とともにヘアサロン&カフェ「WHYTE」をオープン。薬剤やシャンプーなどの製品はすべて自然由来でヴィーガン対応のものを使用。併設するカフェでもヴィーガンフードを提供している。

to/one ペタル アイシャドウ(本人私物)

COSMETICS

やさしいつけ心地と鮮やかな色に惹かれます

「環境や動物に配慮していたり、植物のエネルギーをいかしたもの、ヴィーガン認証取得のプロダクトを選ぶようにしています。自然由来のスキンケアは、肌にすっとなじむフィット感が心地いいんです。コスメは、目をひく発色のいいカラーバリエーションがそろっている『to/one』がお気に入りです」

COSMETICS

やさしいつけ心地と
鮮やかな色に惹かれます

to/one ペタル アイシャドウ(本人私物)

「環境や動物に配慮していたり、植物のエネルギーをいかしたもの、ヴィーガン認証取得のプロダクトを選ぶようにしています。自然由来のスキンケアは、肌にすっとなじむフィット感が心地いいんです。コスメは、目をひく発色のいいカラーバリエーションがそろっている『to/one』がお気に入りです」

COMPOST

コンポストを利用した
ベランダ菜園を楽しんでます

LFCコンポストセット(本人私物)

「2年ほど前からコンポストを利用しています。生ゴミをコンポストに入れてかき混ぜる工程を2ヵ月間繰り返したら、ファスナーを閉めた状態で約3週間熟成させると、生ゴミが堆肥に変わります。その堆肥で季節の野菜を育てているのですが、自分が出すゴミでできた野菜は、より一層大切にいただこうという気持ちになりますね。次は夏に向け、大好きなオクラを育てたい!」

FASHION

服選びの基準は、
オーガニック素材orユーズド!

CASA FLINE シャツ(本人私物)

「身につけるものは、すべてサステナブルな生産背景が見えるオーガニック素材のもの、もしくは古着屋やセカンドハンドショップで買うようにしています。以前は、仕事柄もあり『欲しい!』と思ったものは、なんでもすぐに買っていましたが、今は必要以上持たないようにしています。CASA FLINEの服は、環境に配慮したものづくりをしているのはもちろん、他にはないデザインが大好き!」

LAUNDRY

海を汚さない洗濯洗剤で
毎日の生活排水にも配慮を

CLEAN OCEAN ナチュラルランドリーリキッド(本人私物)

「海の近くで生まれ育ったので、生活排水が海に与える影響を子どもながらに感じていました。毎日たくさんのシャンプーやカラー剤を流すサロンワークを続ける中で、本格的に排水を意識するように。『CASA FLINE』の洗濯洗剤は、生分解性なので流したあとも安心。汚れもきちんと落ちるし、プッシュタイプなのが使いやすくて愛用しています」

MY BOTTLE

マイボトル&カップを活用して
外出時もゴミを出さないように

Hydro Flask ステンレスボトル
(本人私物)

「毎日、水をマイボトルに入れてもち歩いています。水がなくなったら、『mymizu』アプリで、その日の行動ルート上にある給水スポットを探して、なるべく負担なく補給するようにしています。ボトルは保温効果が高く大容量の『Hydro Flask』のものを愛用。その他にも、カフェでドリンクをテイクアウトするとき用のタンブラーも常備しています」

「フラワーベースや器などのインテリア雑貨は、職人さんが手作りした一点ものを選びます。世界にひとつしかない一点ものは、大量生産のものよりも、職人さんの気持ちが伝わってきますよね。選ぶ色やデザインはその時々によって変わりますが、本当に必要なものを吟味して、なるべくたくさん買いすぎないように気をつけています」

FLOWER BASE

職人さんの温度感が伝わる
一点ものを少しずつ

竹村良訓さんのフラワーベース(本人私物)

「フラワーベースや器などのインテリア雑貨は、職人さんが手作りした一点ものを選びます。世界にひとつしかない一点ものは、大量生産のものよりも、職人さんの気持ちが伝わってきますよね。選ぶ色やデザインはその時々によって変わりますが、本当に必要なものを吟味して、なるべくたくさん買いすぎないように気をつけています」

Text:大森奈奈 Profile photography : 久保栄作

CASA FLINE
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