【Books】ゼロ・ウェイスト・ホーム ー ごみを出さないシンプルな暮らし
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プラスチックごみも生ごみも出さない
身近なことから楽しく始めるゼロ・ウェイストな暮らし
カリフォルニア在住のフランス人女性による、シンプルでモノを持たない暮らしの実践紹介。
「台所と買い物」「仕事部屋」「子育てと学校」「外食・旅行」など生活のシーンごとに紹介される実践的なアイデアには、様々な角度から暮らしを変えていくヒントが満載です。
リフューズ(断る)、リデュース(減らす)、リユース(繰り返し使う)、リサイクル(資源化)、ロット(堆肥化)という5つの基本ステップをもとに、生活のシーンごとに実践的な取り組みが紹介されているので、興味のあるところから読み進めたり、身近なところから少しずつ始めることができます。
◆推薦コメント
2013年刊行でありながら、今でもエシカル消費を考えるうえで欠かすことのできない一冊。
やるべきこと、やれること、自身の生活と照らし合わせながら、考えを深めるのに最適な書籍です。
CASA FLINE
●編集者のおすすめポイント
家族4人が1年間に出すごみの量がガラス瓶1本分(= 1リットル)という、驚異の「ゼロ・ウェイスト(ごみを出さない)」生活を続けている著者。
そのクリエイティブな工夫を紹介する、実践ガイドの日本語版です。
「ごみの分別先進国」と言われる日本でもシンプルな生活や生き方が話題となっている昨今、環境問題やリサイクルに意識的な方のみならず、大きな注目を集めているテーマです。
モノを減らせばごみも減り、環境的・経済的にも大きなメリットが生まれる。
本当の豊かさとは?快適な生き方とは?
「断捨離」「ミニマリズム」のさらに一歩先を行く、持続可能でシンプルな暮らし方の提案のみならず、人生で大切なことや見つめ直すべきことに気づかせてくれる一冊。
先進的で洗練された暮らしぶりも必見です。
著:ベア・ジョンソン
訳:服部雄一郎
ベア・ジョンソン
2008年から家族で「ゼロ・ウェイスト・ライフ」を営むカリフォルニア在住のフランス女性。
アメリカ人の夫とふたりの息子の4人家族で、1年間に出すごみの量はわずか1リットル弱。
その驚くべき挑戦と優雅で洗練された暮らしぶりを伝えるブログ「Zero Waste Home」は月間25万PVを記録する。
2011年、アメリカの環境問題に貢献した個人を称えるGreen Award大賞を受賞(「地球にやさしい親」部門)。
2013年に刊行された本書もベストセラーとなり、既に25ヵ国語に翻訳。
「ゼロ・ウェイストの伝道師」として、世界中を飛び回る。
SNSのフォロワー数は計40万。
ニューヨークのローレン・シンガーなど、彼女を追ってゼロ・ウェイスト・ライフに踏み出す人々が後を絶たない。
服部雄一郎(はっとりゆういちろう)
1976年生まれ。
東京大学総合文化研究科修士課程修了(翻訳論)。
葉山町役場のごみ担当職員としてゼロ・ウェイスト政策に携わり、UCバークレー公共政策大学院に留学。
廃棄物NGOのスタッフとして南インドに滞在する。
2014年高知に移住し、食まわりの活動「ロータスグラノーラ」主宰。
自身の暮らしにもゼロ・ウェイストを取り入れ、その模様をWEB連載「翻訳者服部雄一郎のゼロ・ウェイストへの道」(アノニマ・スタジオ公式サイト)や、ブログ「サステイナブルに暮らしたい」(sustainably.jp)で発信する。
最新の訳書に『プラスチック・フリー生活』(NHK出版)。
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プラスチックごみも生ごみも出さない
身近なことから楽しく始めるゼロ・ウェイストな暮らし
カリフォルニア在住のフランス人女性による、シンプルでモノを持たない暮らしの実践紹介。
「台所と買い物」「仕事部屋」「子育てと学校」「外食・旅行」など生活のシーンごとに紹介される実践的なアイデアには、様々な角度から暮らしを変えていくヒントが満載です。
リフューズ(断る)、リデュース(減らす)、リユース(繰り返し使う)、リサイクル(資源化)、ロット(堆肥化)という5つの基本ステップをもとに、生活のシーンごとに実践的な取り組みが紹介されているので、興味のあるところから読み進めたり、身近なところから少しずつ始めることができます。
◆推薦コメント
2013年刊行でありながら、今でもエシカル消費を考えるうえで欠かすことのできない一冊。
やるべきこと、やれること、自身の生活と照らし合わせながら、考えを深めるのに最適な書籍です。
CASA FLINE
●編集者のおすすめポイント
家族4人が1年間に出すごみの量がガラス瓶1本分(= 1リットル)という、驚異の「ゼロ・ウェイスト(ごみを出さない)」生活を続けている著者。
そのクリエイティブな工夫を紹介する、実践ガイドの日本語版です。
「ごみの分別先進国」と言われる日本でもシンプルな生活や生き方が話題となっている昨今、環境問題やリサイクルに意識的な方のみならず、大きな注目を集めているテーマです。
モノを減らせばごみも減り、環境的・経済的にも大きなメリットが生まれる。
本当の豊かさとは?快適な生き方とは?
「断捨離」「ミニマリズム」のさらに一歩先を行く、持続可能でシンプルな暮らし方の提案のみならず、人生で大切なことや見つめ直すべきことに気づかせてくれる一冊。
先進的で洗練された暮らしぶりも必見です。
著:ベア・ジョンソン
訳:服部雄一郎
ベア・ジョンソン
2008年から家族で「ゼロ・ウェイスト・ライフ」を営むカリフォルニア在住のフランス女性。
アメリカ人の夫とふたりの息子の4人家族で、1年間に出すごみの量はわずか1リットル弱。
その驚くべき挑戦と優雅で洗練された暮らしぶりを伝えるブログ「Zero Waste Home」は月間25万PVを記録する。
2011年、アメリカの環境問題に貢献した個人を称えるGreen Award大賞を受賞(「地球にやさしい親」部門)。
2013年に刊行された本書もベストセラーとなり、既に25ヵ国語に翻訳。
「ゼロ・ウェイストの伝道師」として、世界中を飛び回る。
SNSのフォロワー数は計40万。
ニューヨークのローレン・シンガーなど、彼女を追ってゼロ・ウェイスト・ライフに踏み出す人々が後を絶たない。
服部雄一郎(はっとりゆういちろう)
1976年生まれ。
東京大学総合文化研究科修士課程修了(翻訳論)。
葉山町役場のごみ担当職員としてゼロ・ウェイスト政策に携わり、UCバークレー公共政策大学院に留学。
廃棄物NGOのスタッフとして南インドに滞在する。
2014年高知に移住し、食まわりの活動「ロータスグラノーラ」主宰。
自身の暮らしにもゼロ・ウェイストを取り入れ、その模様をWEB連載「翻訳者服部雄一郎のゼロ・ウェイストへの道」(アノニマ・スタジオ公式サイト)や、ブログ「サステイナブルに暮らしたい」(sustainably.jp)で発信する。
最新の訳書に『プラスチック・フリー生活』(NHK出版)。
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1000023400
1000023400